2013聖書と科学カンファレンス  ニュース動画584(CGNTV)

(分科会)ノアの大洪水後の人類の分化(CGNTV)

2013年8月「聖書と科学カンファレンス」アンケート

こども 一般


きょうりゅうのほねがみれてよかったよ。ばーべきゅうをしたのがたのしかったよ。M


多くの化石があり発掘しやすかったし、水もきれいで良かったです。(恐竜館には)いろいろな化石があり、新しい恐竜の種類も知りました。Y

バーベキューはおいしかった。水遊びもキッズプログラムも楽しかった。E


たくさん化石がとれて良かった。遊ぶところもあり、水辺もきもちよかったです。バーベキューもおいしくて楽しかったです。また次のカンファレンスもきたいです。M


化石発掘のポイントを教えてもらって楽しかった。ふうせんでいろいろつくれたのも面白かった。M


化石はっくつおもしろく、よかった。とくにはっぱの化石がおもしろかった。(恐竜館で)三葉虫みた。おんせん、おしょくじよかった。しぜんにふれてよかった。朝がはやい。S


いろんな化石がみれてよかったです。しんぞうが一日ですごい量を送っているのがよかったです。温泉が気持ちよかった。いろんな企画があってよかった。T


少し流れが急だった。いろんな化石が観れた。庭にあったマンモスが可愛かった。山本先生の恐竜のはなしがおもしろかった。いろいろ遊べた。Y


キャンプもできて発掘もできて、遊ぶところもあってよかった。(恐竜館)ホオジロザメが大昔にいたことにおどろいた。心臓に穴があいているのはなぜだろうと思っていたのがわかってうれしかった。Y

BBQおいしかった。恐竜のイメージが正反対になり、好きになった。実際に恐竜を発掘してみたいと思った。M

全くとれないと思っていたけど、沢山みつかって、見つけた瞬間凄く嬉しかった。山本先生がいたので、何の化石か、とか掘り方を教えてもらえて楽しかった。化石が身近に感じられるようになった。

目の前に、ノアの洪水のつめあとらしき地層があって感激した。化石発掘は苦手な私でさえ、二件の化石を見つけられた。宇宙が6000年の歴史しかないのに、どうして50億光年先の銀河がみえるのか説明できそうになったのでよかった。H

主のつくられたすばらしい自然のなかで、じっさいに発掘できてよい体験になりました。子供にこういう体験をさせられてよかったです。聞いた講演「目からウロコ」全て素晴らしかったです。なかなか創造科学の学びをゆっくりする機会がないので、参加できて本当に感謝です。Y

山本先生のセミナーで古生物学の地道な努力に頭が下がった。H


川の水、冷たくきもちよかった。安井師の天文学、目が開かれた。T

安藤先生が創造主訳聖書で熱く語ってくださったのが感謝だった。F


すべて勉強になりました。新しい知見、考えが身に付きました。頭が活性化され、今後の時間に必要な示唆が与えられました。K


よいキャンプ場でした。川底に沢山の化石が埋まっているのに驚きました。世界中で見つかる化石と同じものがこのおがの町でもみつかっているのに感動。A

奥山先生の講演興味深かった。
化石発掘、実際に自分で探せたのがよかった。水流が多く上流へいけなかったのが残念だった。象のお話とても興味深く、もっと聞きたかった。M


発掘はよい経験になりました。「地球」整理されていて分かり易かった。「キリン」興味深かった。「光年」長年の疑問に応えた大事な内容だった。Y

奥山先生の話面白かった。孫との参加、感謝です。会場が遠いので多少の不便さを感じた。次は中部で!K


注意周到でした。子供がよろこんでした。バーベキューもよかった。恐竜は親友だということや、ノアの洪水の説明わかりやすかった。山本先生のエネルギッシュな日頃の訓練に感銘。S

化石がたくさんとれてよかった。発掘の説明わかりやすかった。バーベキュー楽しかった。プログラムたのしかった。お風呂もサービスもきもちよく、バスのなかも明るかった。一日をとても楽しくすごせた。W


子供達には大変興味ある内容と、体を使う事でよかったと思う。

とてもよい場所で楽しく発掘できた。安藤先生の話わかりやすかった。もっと多くの方々に聞かせたい講演だった。K


化石掘り、事前の連絡で道具を持参できて面白く、楽しめました。光年の話(安井先生)難しかったが、面白かったです。毎回毎回楽しませて頂き感謝でした。次回も期待します。S


全体的に一体感がありよかった。M


多くの人と交われ、交流できたことが、大変な宝となった。T

バンガローを一つ借りて頂いていたので助かりました。安藤先生のセッションで罪の本質がわかりました。安井先生、阿部先生のセッションでは、出席者との質疑、ディスカッションのレベルが高く、創造科学に対する皆様の熱い思いを体感することができました。M

大変美しい所で、よかったです。本物の化石にふれられて素晴らしかった。K

 

 

2013 聖書&科学カンファレンス  抄 録 (50音順)
イ・ウンイル 韓国創造科学会会長・高麗大学医学部教授

「今後の創造科学の展望と日韓の協力」

韓国創造科学会で新たに展開している、創 造を信じる人の裾野を広げるための活動の 紹介と今後の日韓協力とネットワークにつ いて考えます。

阿部 正紀 東京工業大学・名誉教授、専門:電子物理工学

「科学の本質と霊的世界―進化論と創造論の問題点」  

自然科学の本質と限界を明らかにして、生物進化論(特にDNAによる証拠)、宇宙進化論(ビッグバン理論、ヒッグス粒子、暗黒物質など)の問題点をクローズアップします。そして、「宇宙と生命の起源という霊的世界の事柄を科学で解明できるのか?」という問題を、「結論ありき」とせず、現在知られている学術的な知識にもとづいて公平に論じます。

安藤 和子

 

生化学

前クリエーションジャパン会長

「キリンの首・ゾウの鼻 〜 生命を支えるために織り込まれた精巧な機構 〜 」

2mにも及ぶ長い首、長い脚を持つ「超」特別な体をしているキリンが健康に生きていけるように備えられているのは大きな心臓だけではない。循環系全般、呼吸系、首や食道など強靱な筋肉など、全てが特別に統御されてこの動物の命が創られている。この対局にあるゾウでは鼻が生命線の重要な鍵を握っている。人の指を凌ぐ繊細な作業をこなし、鋭い嗅覚を持ち、力持ちでもある。耳や足の裏まで主の企画が光っている生き物である。これらの優れた造形の一端を紹介する。

 

中高生 「木の実を食べたアダムとエバ 〜ごめんなさいと誤れば良いじゃないの? 〜」

主の御姿を映して完璧なものとして創造されたアダムとエバは蛇にそそのかされて、食べてはいけないと言われていた木の実を食べてしまったので、死ぬことになり、地球の全てが呪われることになった。ちょっと木の実を食べただけなのに、そんなに大きな罰を受けなければならないの? 「ごめんなさい」と二人は誤らなかったのだろうか? 木の実を食べたことの意味・本質を一緒に考えましょう。

宇佐神 実 ジェネシスジャパン会長

「人の祖先はサル?」創世記1:26,27

聖書は人類が創造主によって直接造られた事を教えています。一方、公教育の教科書は人類が進化して出現したと教え、まるで聖書がおとぎ話であるかのように思われています。過去150年にわたって進化論者が人類の祖先探しをし、さまざまな化石を人類の祖先だと発表してきました。これらの化石について真実を検証しましょう。

「創造主のかたちとは?」創世記1:26,27

聖書の歴史は大きく分けると、創造、堕落、救い、回復(永遠)です。聖書は人間が創造主の「かたち」に造られことを教えています。しかしアダムの罪により、この「かたち」がゆがめられてしまいました。聖書は私たちがふたたび完全な創造主の「かたち」を回復し、永遠を生きる事ができると約束しています。創造主のかたちとは何か、私たちがどのように回復するのかをきちんと把握しておくと、私たちのもつ希望がより明確になります。

奥山 実

クリエーションリサーチジャパン会長

「マルコ16章15節の信憑性を巡って— 新約聖書学者に騙されるな」

現在日本では、口では「聖書信仰」などと言いながら、主イエス様の宣教大命令「マルコ16章15節」を拒否している神学者、牧師が多数いる。インドネシアから帰国して、キリスト神学校とTCC(現在TCU)で宣教学と伝道学を教えた時、それがわかった。約30年前のことである。

そこで「本文批評」の問題と取り組み、「ディアテッサロン」と言う考古学的証拠を発見して、それら新約学者らの学問的誤りを、エペソのアジア宣教会議(2006年)で発表した。乞御期待!

堀越 暢治 いのちありがとうの会代表、創愛キリスト教会牧師 「日本宣教に対する主イエスの嘆き」ヨハネ3:11〜12

主イエスの話に対するニコデモの反応 主イエスのニコデモへの答え「聖書が語っている地上のことが信じられないなら、天上のことはわかるはずがない。」地上のことを調べる。地上と聖書の記録を合わせてみる。結果良好。これを、霊的カテーテル法と呼びたい。

高橋 清

 

西多賀聖書バプテスト教会 牧師 

「地球も、生命も、人間も、みな創造主の作品です」

私たちを取り巻く美しい自然は、進化論を信じる人たちが言うように偶然の産物なのでしょうか? それとも、聖書が言うように、創造主なる神様の作品なのでしょうか? 
地球も、花も、空も、風も、大海も、すべての生き物も、私たち人間もみな、創造主の作品です(詩篇104篇24節)。

安井 亨

 

 

バイブル・アンド・クリエーション/ゴフェルトゥリー・プロダクション

「光年の謎と新宇宙論」 

「若い宇宙で、なぜ何億光年も彼方の星の光が見えているのか?」 最も困難なこの問題に取り組んだ科学者がいます。その理論について前オーストラリア国連コンサルタントのアレックス・ウィリアムズは次のように評しました。「今日、‘数千年前、創造主が六日間で世界を創造した’という考えは非科学的以外の何物でもないと言われている。 しかし、それは、他説よりはるかに良く観測事実を説明するではないか。」 物理学者ジョン・ハートネット教授の最新の書「光年の謎と新宇宙論」の概要をその翻訳者が紹介します。

子供「ちょうちょ、めっちゃすごいよ!」

夏休み、野山に行くと楽しいね。 あ、ちょうちょがいるよ。 羽がすごくきれい! どうしてこのようなもようができるの? このあいだまでイモ虫だったんだって。 どのようにかたちがかわったの? ちょうちょはどうしてできたのかな? 「生き物はことばだ、進化じゃない!」

山本 哲也

 


古生物学

ジェネシスジャパン副会長

「なぜ 創造論なのか?」

我々は何故生きているのだろうか? 我々は何処から来たのであろうか? 我々は何処へ行くのであろうか? この人生の三大命題の答えを考える前提が二つだけで、それが「神なし」と「神あり」ならば、その両方それぞれから出てくる思想の集大成は「進化論」と「創造論」と考えられるであろう。私の人生は、私が生きているというこの事実は、どちら考えの上に立っているのだろうか。 我々のこのたまゆらの人生に、生きる価値が、意味が、目的があるのだろうか? どうして「進化論」でなくて「創造論」でなければならないのだろうか? 

 

「Old Earth とYoung Earth の分岐点 一つの考察」

知的企画者・偉大なる存在者・創造主を第一原因の神と考える創造論では、そのお方が世界全ての罪悪を贖うために人となられたイエス・キリストであることが明らかに啓示されている。第一原因であられる創造主が、贖いの主・救い主でもあられるその一点がOld Earth説とYoung Earth説との分岐点であるならば、つまり創造者は存在するが贖いの主とは関係が無いとするOld Earth説と創造者が贖いの主・救い主でもあるとするYoung Earth説では、その白黒は歴然としている。イエス・キリストがなされたのでなければ、われわれの存在の意義も価値も目的もないのであるから。 

 

中高生 1「恐竜発掘最前線」

21世紀に入って恐竜が世界の脚光を浴びている。古代からあるドラゴン伝説・古代人の残した不思議な記録・発掘される怪奇な大型化石・化石から考えられる卓越した生態・生存する恐竜の目視情報などなど。この不思議な動物恐竜の真実の姿を求める多くのクリスチャン科学者たちの発掘調査研究、そこから判明した驚くべき事実。えっ? 恐竜は可愛かった? 恐ろしくなかった? 優しかった? 恐竜は聖書を証しする創造主の傑作だった? この素晴らしい動物 恐竜の化石発掘研究者に同行して、君も恐竜発掘に参加してみよう。


中高生 2「化石の不思議」 

化石って何? どうして出来るの? いつできたの? 化石から何が分かるの?
日本でも珍しいこの貴重な化石の産地 荒川上流の河原で、化石を見つけ、掘って、考えてみよう。埼玉県秩父市大野原の荒川河川床や秩父郡小鹿野町「ようばけ」の崖や河原の新生代第三紀中新世の泥質砂岩地層から産出する化石: 節足動物甲殻類(カニ)、軟体動物頭足類・腹足類(二枚貝・巻貝)、棘皮動物ウニ類(ウニの棘)、脊椎動物魚類(サメの歯・エイの歯・魚のウロコ)、裸子植物毬果類(マツ科の毬果)など。
   どの化石もよく保存されていて、はっきりしている。細かいところまで良く分かる。
  いろいろな種類の生物が一緒に出る。何故だろう?

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