「創造主と聖書の、貴重なメッセージを、より多くの人々に！」DVD化プロジェクト

　○創造を信じる科学者、スペシャリストの貴重な講演をDVDに！　　

DVD○キッズセミナー「人類の起源」人間はどこから来たの？／27分

DVD○キッズセミナー「ノアの大洪水」本当に起こった大激変／27分

　　　　　　　※「真理を求めて６０年」再録／下館リバーブレッシングチャーチにて（2013年2月）

　　　　　　　　　　2012年聖書＆科学カンファレンス　　　参加者アンケートここをクリック→○

西多賀聖書バプテスト教会牧師

作物学

前東北大学大学院助教授

講演　一般向け
　題：「福島第一原発の事故について：聖書の視点から考える 」（DVD発売中！）　

　内容：２０１１年３月１１日の東日本大震災は、日本の国を大きく変えてしまった。福島第１原子力発電所の事故により、日本の大地、海洋が大量の放射性物質によって汚染され、世界にまで影響を及ぼしつつある。長い間、原子力エネルギーは、平和利用、クリーンなエネルギーという宣伝がなされ、本質的な問題は見逃されてきた。しかし、いま、聖書の視点から、原子力エネルギーの利用に関して、本質的な問題点を確かめ、全廃にむかっての決意を新たにしたい。

講演　科学者向け
　題：「植物に秘められた創造主の叡智：作物学の視点から味わう」 （DVD発売中！）

　内容：創世記１章において、１１節〜１２節、それから、２９節〜３０節の２か所に、植物に関する記述がなされている。そこには、「種を生じる草」、「その中に種がある実を結ぶ果樹」、「緑の草」などが登場する。また、植物の役割は、主に、人間とすべての生き物たちの食物であることが明らかにされている。一方、詩篇１０４篇１４節には、「人に役立つ植物」と記されている。この講演を通して、人間の衣・食・住の日常生活において、どれほど、植物が役に立っているか、作物学の視点から、共に味わうことが出来ればと願っている。

講演　キッズカンファレンス

○「人類の起源：人間はどこからきたの」（DVD発売中！）
○「動物の不思議：設計された体」
○「ノアの大洪水：本当に起こった大激変」（DVD発売中！）
※ゴスペルけん玉や人形劇など

ジェネシスジャパン名誉会長　医学博士
水戸第一聖書バプテスト教会牧師
宇佐神クリニック院長

講演　一般向け

　題：「真理を求めて60年」（DVD発売中！）　

　内容：私は高校生の時から、進化論信奉者の指導教官の下、進化論の学びを続け、進化の動かない証拠を見出せるものと考えた。が、東北大学理学部で、進化の確実な証拠は何一つ無く「進化論」は「創造主はいない」という前提に立った、単なる理論に過ぎないことを知った。その時から６０年、私は進化の代案として「創造主がいる」との前提に立つ考え、即ち「創造論」の検討をライフワークとする事になった。創造を肯定する、全ての学者が認める「証明されている科学」に関する法則を挙げる。　

※録音状態の都合で「真理を求めて６０年」は再録しました。（2013年2月9日下館リバーブレッシングチャーチにて）

古生物学

ジェネシスジャパン副会長

講演　一般向け
　題：「創造週とノアの洪水　数の問題のいくつか」　

　内容：聖書をそのまま受け入れている創造論者に、「そんな非常識な！」と聖書の中の数字についての疑問や糾弾や嘲笑が、世の人々から投げかけられる。聖書に頼るかぎり我々には何の恐れも心配もないが、疑問を持っている人々には正しい弁明をして上げなければならない。聖書の中の数字についての疑問のいくつか、○いつ創造されたのか？　○創造週は6日間＋安息日？　○アダムが動物に名前をつけるのに一日で足りた？　○箱舟に動物は皆入った？　などに、聖書が何と答えているかを考えてみたい。

講演　小学生向け
　題：「花とその実　創造主の不思議な数あわせ」

　内容：創造主は地球の上に美しいものを沢山造られました。その中でも特に美しいものの一つが、きれいなお花です。創造主はそのお花を美しいだけではなく、ある規則に従って正しい順序できちんと創造されました。さぁ、その不思議な創造主のなぞを、みんなでさがしてみましょう。あいことばは、「花の不思議は２，３，５」です。

生化学

前クリエーションジャパン会長

講演　一般向け
　題：「薬やサプリメントは健康に役立っているのか？」（DVD発売中！）

　内容：健康に不安が生じる中高年が導線の火付け役になって、今や日本中、体と心の健康不安が蔓延しているようである。野菜不足だ、脂肪を摂りすぎ、タンパクが足りない、カルシウム不足だ、メタボだ、血液がドロドロなどなど、極端な情報と商魂逞しい人々に踊らされて右往左往している人々が大勢いる。この穏やかな日本の風土でペットボトルを持ち歩いて、喉も渇かないのに絶えず水分をガブガブ飲んで水ぶくれになったり、様々なサプリメントを食事の前後で服用したり、ビタミン剤や漢方薬を安心しきって常用していたりと、薬漬けになって健康を損ねていないだろうか。創造主は、ご自身の姿を映して人をお造りになったのであるから、数えることが出来ないほど多種多様なメカニズムを全身に張り巡らし、健康に生きることが出来るように設計されたのである。罪が入ったので、創造された健康な体とは比べるべくもないだろうが、それでも主の恵みは果てしもなく大きく、健康に生きるように護られている｡主の作品を信頼して、下さった体を大切にするという側面から薬の使い方を検討しましょう。

講演　科学者向け
　題：「バベルの塔：　人の内面への裁き」

　内容：創11:1-9に短く記載されているバベルの塔の出来事は�@反神思想、�A人本主義（ヒューマニズム）、�B団結力＝軍隊、という基本的思想の唆しによって、人々は天まで届く塔を建てようとした。それで主は言葉を混乱させられたので、人々は互いに言葉が通じなくなり、地の全面に散らされてしまった。このために、世界中に三千以上に及ぶ言語が存在するようになって、民族が生まれ言葉が通じなくなったと説明されている。この事件を学び直して、現代の社会に及ぼしている影響を考えてみたい。全世界、全人類に及ぼす裁きとして、アダムの罪への裁き、ノアの洪水の裁きの後に、バベルの塔の裁きがあった。これは、言語中枢への裁き、つまり、脳への裁きであったのであり、それ故に、例えば日本語という同じ言語を使っていると思っていても、意思の疎通に大きな支障が生じているのであろう。

電子物性工学

東京工業大学名誉教授

「DNAの神秘と生命の起源」―ＬＥＤが蛍のように点滅するＤＮＡ模型を作ろう！
　　
DNAは“細胞工場”の中でまるで生き物のように振舞って生命を支えています。二重らせん構造を持ったDNAは手品のような“匠の技”によって複製されます。このようなDNAの神秘を学び、“LED付DNA模型”を作りましょう。
☆　DNA模型に詩篇139:15-16の御言葉を皆で分担して暗号化して書き込もう！
☆　「LED点滅機構」とともに「塩基ペアーを分解して複製と突然変異を学べる構造」を組み立てよう！
☆　各自が作った模型を連結してLEDを点滅させ、志賀高原、夏の夜空に源氏ボタルと“光のファンタジー”を競演しよう！

呼びかけ　　　

“あがない”と深く結びついている“創造のみわざ”を自然科学（創造科学、進化学）で解明できるでしょうか？　分子生物学によって明らかにされたDNAの驚くべき振る舞いから考えてみましょう。講義に引き続いてDNA模型（特許申請中）を組み立てるとともに、“DNA複製シミュレーター”でDNAの不思議なメカニズムを体験的に学びます。

バイブル・アンド・クリエーション／ゴフェルトゥリー・プロダクション

講演　一般向け

　題：「創造主が愛なら、なぜ災害も死もあるのですか？」

　内容：都会を抜け、野山に踏み入ると、自然の中に美しさと優しさを感じてほっとします。この世界には秩序があるからです。しかし、道端を見ると、野鳥や動物の遺骸を見ることも、そして時として、想定外の災害が襲うこともあります。私たちはこのことをあきらめのうちに受け入れています。秩序は壊れ、生き物は死滅すると。しかし、なぜ、これほど秩序ある世界に、不完全さがあるのか、不思議に思ったことはなかったでしょうか？ 唯一、聖書がこの究極の疑問に答えています。そしてそれが事実なら、私たちには想定外の希望があることになります。

講演　一般向け
　題：「ＵＦＯと宇宙人は存在するか？」

　内容：ハヤブサが小惑星イトカワの粒子を持ち帰った時、テレビに出演の大学教授は、「生命は宇宙から来た。膨大な数の星があるのだから、地球のような生命の惑星も多くあるだろう。次は生命の起源となる有機物の探査を期待したい」と解説していました。　 20世紀以来、‘地球外生命’はブームになっています。そして、UFO、宇宙人目撃、クロップサークルなど多くの‘証拠’が報道されました。しかし、それらはいったい何だったのでしょうか？ 果たして地球外生命は存在するのでしょうか？ このことを聖書的創造論は何と説明するのでしょうか？


講演　子供向け
　題：「なぜ災害や死があるの？」

　内容：夏休み、野山に行くと楽しいね！　お花がいっぱい咲いているね。　セミ取りに行こうよ。　カブトムシ見つけた！　でも鳥や魚が死んでいたよ。　ああ、そうだ。地震と津波で家が流されて、たくさんの人が亡くなったんだね。　創造主が創られた世界はすばらしいけど、どうして？

創造論の視点
「聖書自体に聖書を語らせよ！」

これは、私が聖書を学んでいたとき、教授から繰り返し教えられた事です。これは、言い換えるなら、第一ペテロ1章の「聖書に私的解釈を施してはならない」ということです。そして、創造論を研究し、また人に話す時に特に気をつけなければならない事です。長い年月をかけて創造が行われたという立場の方々の考えを紹介しながら、聖書がどう語っているかを考えたいと思います。

徳島大学教授

徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター長

「進化論について改めて考察する」

今回の講演準備をはじめるべく最近の出版物にあたりはじめていますが、多くの優れた学者が「創造に対する十分な考察をしないままに」教育されてきた進化論を事実として受け容れている現状です。アカデミアの実情は、「知恵と知識に満ちた進化の事実」を信じるのは当然至極だと考え、一方、創造を信じる人を「無知で無学な狂信者」と見なしています。講演を通して現代進化論の論拠とその問題点を中心に考察したいと思います。

生物学

野外活動　バードウォッチング•ナビゲーター